ご挨拶 | 未来ソウゾウ

弊社は「低温弁の共栄バルブ」として約半世紀に渡り低温業界ひとすじに邁進してまいりました。

その間、超・極低温産業、宇宙開発産業、半導体産業、液化天然ガス (LNG) 関連産業という時代の最先端の分野に数多くの製品を供給してまいりました。
また、近年化石燃料に替わるクリーンエネルギーとして注目を集めています「水素分野」におきましては、早くからバルブ開発に取り組んでおり、液化水素用真空ジャケット弁は高い評価を頂いております。

この様に弊社はいつの時代におきましても、お客様から要求される製品を総力を注いで産業してまいりました。今後も永年の経験により蓄績された実績を基本にし、更に技術開発・産業・品質管理等すべてにおいて日々研鑽を続け、「Cryogenic valve の only one」を目指し、常に明るい未来を「想像」し、豊かな社会を「創造」し続ける所存であります。

どうか皆様方の倍旧のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役 樋口 征吾

「経営理念」の解説

当社は低温弁の先駆者としての「誇り」と「責任」を常に持ち、お客様の要求される製品を日々追求し造り続けます。

そしてお客様はもとより、「豊かな社会」の実現のために社員が一丸となって歩み続けます。

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「社訓」の解説
昭和40年代に西田新一３代目社長が作られました。今日に至るまで日々の仕事の中で社員全員がこれを守り続けています。

【みんな仲良くまじめに働きます】	「仲良く」は決して馴れ合いではなく互いを尊重し協力する事です。 しかしそのような中でも競い合い、技術向上のために「まじめ」に作業に取り組みます。
【安全保安に心がけ良い仕事をします】	作業方法・手順はもとより環境を整え「安全」に対する意識を常に持ち続けます。 結果、「良い仕事」に結びつきます。
【与えられた生産目標を達成します】	日々の目標を各個人が意識する事でより正確な仕事ができます。 またより一段階上の仕事をするためにも自らの仕事に対する責任を持つことが大切です。
【あらゆる無駄を省き改善努力します】	企業の最終目標は利益捻出です。この「企業」という言葉が指すのは当社だけではなく、当社製品を収めますお客様も含まれます。ですから限りなき「無駄の排除」と「改善への努力」を怠ることはしません。 そしてお客様と当社の「共栄」を目指します。

Top 地域への貢献の一環としまして、様々な活動を展開しています。
地域社会と密着した企業を目指しています。

• 貝塚市立北小学校工場見学／貝塚市立第３中学校外授業
• 「貝塚祭り」への協賛活動
• 貝塚市南町町会年末合同餅つき大会

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共栄バルブ工業株式会社は、『コンプライアンス基本方針・行動規範』に沿って、法令遵守、社会常識およ び企業倫理などを重視した体制作りと活動により、社会に貢献できる企業となることを宣言いたします。

「共栄バルブ工業株式会社コンプライアンス基本方針・行動規範」
２０２３年１月制定

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